homebrewで入れたmysqlをバージョンアップした話

macの中に入っていたmysql、、、いままでは無視していたが実はバージョンが古かった。

  • brew list | grep mysqlとすると ->mysql@5.5 とでている、つまりバージョン5.5が入っていたのだ。 ちなみに今(2017年10月30日)の最新バージョンは 5.7.20 ....となっている。

macOS自体を sierra -> high sierr にした関係もあり、思い切ってバージョンアップをして見た話が今日のブログ。

あらためて。今のmysqlを確認したいのでまず。 - brew list ’mysql@5.5’ と出てきた。

やはり古い。。。。

いま走っているmysqlを止め、syslinkを削除し、アンインストールというのが@5.5との別れの流れ。 その逆をすれば最新が手に入るはず。。。

 - mysql.server stop
//mysqlを止める
 - brew unlink mysql@5.5
//mysqlのりんくの削除、@5.5じゃない人の場合はbrew listで出てきた奴を打ち込めばいいはず。
- brew uninstall mysql@5.5
//これでバイバイ

と、簡単に削除できた。

では最新版を入れよう。

- brew install mysql
- brew link mysql
//->うまくいくと思ったがいかなかった。。。過去の自分が何かをしていた見たい
-   brew unlink mysql && brew link mysql
//こうしてやることで、過去に貼ったリンクを消しつつ、新規に作成できるみたいです
- mysql.server start
//SUCCESS!となれば成功!

自分は自動起動設定をしていないのでここで終了だが、mysql自動起動設定等がしたい場合はここで調べてみてください〜