2019の振り返りしてみる
2019の振り返り
1年に1回くらいはブログっぽい記事を投稿したいもので、今年も年末なので振り返り記事を書こうかなと思い書き始めることにしました。(12/18に雑に書いていて12/31に書き上げている)
~5月
いわゆる就職活動をやってました。
何社か選考をうけ、無事(?)内定をいただくことができた各社様にてインターンシップをさせてもらいました。
この辺は特に詳しく書くつもりもないので :beer: が混ざってるときにでも聞いてみてください。
就活、スケジュール周りの調整が大変という点を除けば、終わってみれば終始楽しかったですね。
このまま無事に卒業さえすれば新卒としてエンジニアになってると思います。
就活を考えたくなかった時の現実逃避としてiOS(swift)を勉強してアプリ作ってみたりしていました。 RxSwift便利だなぁと思いつつも自分の実装が正しいのかわからなくなり、いろいろスクラップしていた記憶があります。こういうとき身近に実装まわりを相談できる人がいると良いなぁなんて思ったりしました。
後日談になりますが。この時がんばってauto-layoutとかUIkitで頑張っていたのにswiftUIが出てきてしまっていろいろ悲しくなった記憶があります。
~6月
この辺で今(12月現在)もやってるゼミの開発案件が始まりました。(NDA的にアレなので詳しくは書きません)控えめに言って精神的に辛い
~7月
長期インターン先でReactNative(以下RN)での新規開発が始まったので業務内容がほとんどそれになりました。(今(12月)もやってる) 技術選定から実装、なかには仕様検討までまかせていただき、苦しみながら頑張った記憶があります。
RNでのアプリ開発は2度目になるのですが以前やった時はプロトタイプだったこともありいろいろと雑な実装をしていましたが今回のコレはちゃんとした業務案件ということもあり、ライブラリ選定するときや実装する時も将来性等を'ちゃんと'考慮しながら実装するように心がけ、社のエンジニアに相談しながら実装をしたりしました。 苦しいながらにもとても楽しい経験になっています。
~8月
夏休みだった気がしますが記憶がありません。
非技術的プライベートな話だと夏コミに行ったり五等分の花嫁展に行った気がします
~9月
isuconの予選に参加して惨敗しました。練習しないとだめですね。 そろそろ反省(去年ぶり2度目)してちゃんと準備して参加したいです。
~12月
記憶が薄いので3ヶ月分まとめます。
ゼミの開発案件を放置気味だったのがやばいので焦りながら頑張り始めたのがこの辺です。今も頑張ってます。 業務のRNでの躓きどころがある程度おさまってきて、プライベートな時間は比較的余裕が生まれたのでflutter(Dart)をスクラップするようになりました。RNで実装した内容をFlutterでやってみてどんなコードになるのかどこが辛いのかとかを雑にみていました。双方の差分をざっくり把握するにはとても良い時間だった気がしています。 とはいえ、flutterのお作法はまだまだ馴染めていないところが多いのでそこはこれからあらためて学んでいきたい。
私用ですが冬コミに参加したら足が痛いです辛い。運動不足ってこんなに体にダメージがくるんですね。
ポエム
お前本当に一年間過ごしてきたのか???って感じな文章になってしまいました。 就活時期が印象に残りすぎて他の時期が薄く感じてるんだと思います。*1 わりと就活は真剣になやんだりしていてその節で各社の人事の方にはお世話になりました。この場でお礼を伝えさせていただきます。’本当にありがとうございました。’。 自分の将来とかを検討する上でいろいろなエンジニアの方と話す機会はとても貴重な経験になりましたし自分の視野を広げる機会になりました。
あと'伊藤美来'さんにどハマりした1年でした。五等分の花嫁をはじめとした作品はもちろんバンドリ(ハロハピ)のこころんもとても可愛く、これからも推していきたいです。はい。
昨年の目標の振り返りもサクっとする
来年は自分の道を決定し、その道に進むためにいろいろ頑張っていきたいです。 まず進路の確定。自分がどの会社でなら自分らしく働けるのかをしっかり考えたいと思ってます。 また、今まではWeb系の技術に触れていましたが、モバイル開発を再度しっかり学び直したいとも感じています。 インターンやイベントでアプリの開発にした方が良い場面が何度かあったのにも関わらず、僕の力不足でWebにしたこともあるため、 自分都合での選択肢を減らすことがない様にしたいなと思っています。
こんなことを昨年書いていました。 進路は決まりました。とはいえそこでなにを'したい/する'のかはまだ曖昧なままですが、自分らしく、自分が一番パフォーマンスをだせる場所でなにかしていきたいと思っています。
モバイル開発という点では就活時期にswiftを触っていましたが業務でRNをさわるようになったこともあり中盤からはXplatな開発をメインにしてました。Xplatは便利な反面普段使ってない方(自分の場合android)の対応をする際にすこし戸惑ったりすることもありました。これは各種OSの特徴を捉え切れていない私自身のダメな点だと思います。とは言えiPhone便利なので.... スタートアップ(ベンチャー)企業において開発スピードを優先するという点においてはRNやFlutterのようなXplatな開発はとても事業スピード及びエンジニアにたいしてとても良い選択なのかなと改めて実感することができた年になりました。実際に何箇所かちょっとめんどくさい対応はありましたがそれいがいを除けば基本的なコードはiOS,Androidで共通できてロジックも一つにまとめられるRNとても良いというのが率直な感想になります。 とは言え、Swift、KotlinのようなネイティブアプリはXplatに比べ各種OSへの対応が優れているためUXを追求するのであればまぁ間違いなくXplat->ネイティブへの移行というフェーズはおとずれるのかなと感じる側面もありました。これはRNで実装している時に自分が普段使っているアプリとの比較をしてしまったりしたためとても強く感じている部分になります。
- 来年の目標とか
来年は業務でなにをするのかに応じて臨機応変に対応したいと思っています。 その時に必要になったことを学ぶでも良し、自分が戦えるなら戦いたいと思っています。
その上で新規に学ぶとすれば、Golang, elixir, typescript(もっと)のどれかになるのかなぁとぼんやり検討しています。typescriptに関して言えばReactを書く過程にて触っていますし、今も書いていますが複雑な型定義やいわゆる応用的な型に関してはまだまだ対応できていないというのが本にになります。この辺をサクッと対応できるようになる。もしくは新規のプログラミング言語としてgolang, elixirといったものを学びたいなという側面もあります。 goに関しては言わずもがな、昨今のブームがここにあるので1サーバーサイドエンジニアとしては抑えておきたいものだと認識しています。 elixirは関数型パラダイムのプログラミング言語を学ぶ上でrubyに文法が近いということを知ったため親和性があるのではないかときたいをしてわくわくしています。 とは言え、新卒というアレになり、今までとは生活スタイルが変わるはずで。その中で何ができて何ができないのか不明なことが多いというのが本音になります。 実際問題として自分は身体の体調を崩しやすく、すぐに体調に出てしまうので下手に無理をすればすぐに迷惑をかけることは自明なので。程々にプライベート学習時間を確保しつつ頑張っていきたいなぁと考えています。 来年の自分がコレをみているのか不明ですが、楽しんでいれば今の私的には嬉しいと思います。楽しくないのであれば、今を楽しく感じることを1番に考えてみてはどうだろうか????????俺は今楽しいぞ。と伝えたい。
はい。これにて振り返りブログを締めたいと思います。良いお年を.
*1:きっと。